※本記事にはプロモーションが含まれています。
ナチュラルメイクってどんなメイク?
「ナチュラルメイク」という言葉はよく聞くけれど、具体的にどんなメイクなのか、はっきりとは分からない。そんな方もいるのではないでしょうか。ナチュラルメイクとは、素肌の良さを生かしながら、控えめに整えるメイクのことです。
厚く塗り込むのではなく、あくまで自然に見えるように仕上げるのがポイントです。派手さはないぶん、シーンを選ばず使えて、初心者にも取り入れやすいのが魅力です。すっぴんに近い印象を保ちながら、顔全体を明るく健やかに見せることができます。
また、ナチュラルメイクは肌への負担が気になる方にも取り入れやすいメイクです。厚く塗り込まないぶん、メイク直しやオフも比較的手軽で、忙しい毎日でも続けやすいのがうれしいところです。まずは気負わず、基本から始めてみましょう。
この記事では、ナチュラルメイクのやり方を、順番に沿って解説していきます。難しいテクニックは必要ありません。基本の流れを覚えれば、毎日のメイクにすぐ活用できます。
ナチュラルメイクの前に整えておきたいこと
メイクを始める前に、まず肌の状態を整えておくことが大切です。土台が整っていると、そのあとのメイクがきれいにのり、仕上がりも自然になります。
洗顔をしたあと、化粧水や乳液でしっかり保湿をしておきましょう。肌がうるおって整っていると、ファンデーションがなじみやすくなり、乾燥による粉っぽさも防ぎやすくなります。メイクは「肌を整えるところから始まる」と考えておくと、仕上がりが変わってきます。
保湿をしたあとは、少し時間をおいて肌になじませてからメイクを始めると、よりきれいに仕上がります。保湿直後で肌の表面がしっとりしすぎていると、下地やファンデーションがヨレやすくなることがあるためです。歯磨きや身支度をしている間に少し待つ、といった流れにすると自然です。
ナチュラルメイクの手順

ここからは、実際の手順を順番に見ていきましょう。ひとつずつ丁寧に進めれば、初心者でも自然な仕上がりを目指せます。
ステップ1:化粧下地を薄く塗る
まずは化粧下地を顔全体に薄くのばします。少量を額・頬・鼻・あごに置き、指で内側から外側へ向かって広げましょう。ナチュラルに仕上げるコツは、塗りすぎないことです。薄く均一にのばすことで、肌がすっと整います。
ステップ2:ファンデーションを軽くのせる
次にファンデーションをのせます。ナチュラルメイクでは、厚塗りにならないよう、少量を薄く広げるのがポイントです。スポンジやブラシを使い、顔の中心から外側へ向かってのばすと、自然になじみます。気になる部分だけ軽く重ねる程度にとどめ、全体は薄づきを意識しましょう。
ステップ3:眉を自然に整える
眉は、自分のもとの形を生かしながら整えます。足りない部分をアイブロウで少しずつ描き足し、輪郭をふんわりとつくりましょう。濃く描きすぎると不自然になるので、髪や眉の色に近い色を使い、あくまで自然に見えるよう仕上げます。パウダーでぼかすと、よりやわらかい印象になります。
ステップ4:アイシャドウでほんのり陰影をつける
アイシャドウは、ブラウン系など肌なじみの良い色を選びます。まぶた全体に薄くのせ、目のきわに少し濃い色を重ねると、自然な陰影が生まれます。ラメの強いものより、マットや細かいパールのものを選ぶと、上品でナチュラルな印象になります。
ステップ5:ビューラーとマスカラで目元を軽く強調
ビューラーでまつ毛を上向きにカールさせ、マスカラを軽く塗ります。ナチュラルに仕上げたいときは、たっぷり塗るのではなく、さっとひと塗り程度にとどめましょう。まつ毛が上がって目元が開くだけで、ぐっと印象が明るくなります。
ステップ6:チークでほんのり血色をプラス
チークは、頬の高い位置にふんわりとのせます。肌なじみの良いピンクやコーラル系を選び、少量ずつのせるのがコツです。入れすぎると不自然になるので、鏡で全体のバランスを見ながら、ほんのり色づく程度に仕上げましょう。
ステップ7:リップで唇に自然な色を
最後にリップをのせます。ナチュラルメイクには、自分の唇の色に近いピンクやベージュ系がよく合います。直接塗るほか、指でぽんぽんとなじませると、より自然な血色感が出ます。これでナチュラルメイクの完成です。
ナチュラルメイクをきれいに見せるコツ
手順を押さえたら、より自然に仕上げるためのコツも知っておきましょう。
「引き算」を意識する
ナチュラルメイクで大切なのは、あれこれ足しすぎないことです。すべてのパーツをしっかりメイクすると、かえって濃い印象になってしまいます。目元を強調したら唇は控えめに、というように、どこかを立てたら別のどこかは引く。この引き算の意識が、自然な仕上がりにつながります。
薄く重ねる
色が足りないと感じたときは、一度に濃くのせるのではなく、薄く少しずつ重ねましょう。あとから足すのは簡単ですが、濃くつきすぎたものを直すのは大変です。「少し物足りないかな」くらいが、ナチュラルメイクにはちょうどよいことが多いです。
肌に合ったカラーを選ぶ
ナチュラルに見せるうえで、色選びはとても大切です。アイシャドウやチーク、リップは、自分の肌の色になじむものを選ぶと、浮かずに自然に仕上がります。迷ったときは、明るすぎず暗すぎない、中間的なトーンを選んでおくと失敗が少なくなります。肌の色に合った色を味方につけることで、薄づきでも顔色が整って見えます。
シーンに合わせて調整しよう
ナチュラルメイクは、シーンに合わせて濃さを調整しやすいのも魅力です。仕事や学校など、きちんと感を出したい場面では、眉やリップを少しはっきりめに。休日のお出かけには、より軽やかに仕上げるなど、その日の予定に合わせて変えてみましょう。
基本の手順は同じでも、少し濃さを変えるだけで印象が変わります。まずは基本のナチュラルメイクを覚えて、慣れてきたら自分なりのアレンジを楽しんでみてください。
季節によって取り入れる色を変えてみるのもおすすめです。春は明るいピンク、秋は落ち着いたブラウンなど、季節感のある色を少し加えるだけで、同じナチュラルメイクでも印象がぐっと新鮮になります。基本を土台にしながら、その時々の気分で楽しんでいきましょう。
まとめ
ナチュラルメイクは、素肌の良さを生かしながら、控えめに整えるメイクです。手順としては、肌を整えたあとに、下地・ファンデーションで肌を整え、眉・アイシャドウ・マスカラ・チーク・リップと順番に仕上げていきます。
大切なのは、塗りすぎず、薄く重ねること。そして「引き算」を意識することです。基本の流れさえ覚えてしまえば、あとは自分の好みやシーンに合わせて調整するだけです。まずは今日から、ナチュラルメイクに挑戦してみてください。毎日のメイクが、きっと楽しくなるはずです。

